うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

スキル無き人への英語副業ロードマップ

 コロナ時代を生きる英語で副業しよう

 私が、英語に関する記事を発信するようになったのは今年の5月。

 コロナ禍の緊急事態宣言下において、先行き本業一本だけでは不安があった。

 さらに、アフターコロナになって、働き方は、IT化やリモート化が進むのではないかと考えた。幸い、特別給付金が支給されたので、これを原資にパソコンを買い替え、せっかくディバイスを新調したのだから、ブログでもはじめようと思った。

 実は、以前より、勝間和代さんの著作、「インディペンデントな生き方・実践ガイド」で、ブログを開くことをすすめていたので、ずっと気にはなっていた。

 さらに、ビジネス系ユーチューバーの方々の動画を見て、やはり、これからは、本業一本で稼ぐのはリスクがあると思ったことも、ブログをはじめたきっかけでもある。

 まずは、生活習慣のフレームの中で、ブログ執筆というのを取り入れたい。

 私のように、中高年でもあり、さらに、TOEIC高得点でもない人間が、将来を見据えて、英語に関した副業はないものかと考えた末、今、自分が、英語の勉強、特にTOEICの800点を目指していること、そのものを、「英語に関する記事」として執筆すればいいのではないかと思ったのである。

 もちろん、収益は二の次(こんな駄文でお金を稼ごうだなんて魂胆は厚かましいのは百も承知)まずは、自分の体験を共有してもらい、少しでも誰かの役に立つことができたらいいかと考えている。

 また、英語とは別に、私は昔から、文章を書くことが好きであった。(上手ではない、単に好きなだけ…)そういうこともあって、英語に関するブログを始めている。

 これは、副業とはいえないまでも、まずは、英語学習者がおすすめする、本業以外のなにか具体的に行動するやり方ではないだろうか。 

 だから、漠然と将来に不安があり、英語で副業を意識している人にとっては、まさに、その「漠然とした不安」を記事にして、ブログを始めてみてはどうだろう。

 もちろん、私の記事も、これからも、「英語に関する記事の執筆」の経過報告を、当ブログ内で行っていきたいと思う。

 あくまでも目標とする副業は、「英語の翻訳」とか「英語をつかった貿易ビジネス」を念頭においておいるが、いかんせん、とっかかりとしては目標が高すぎる。

 最低でも、TOEIC800点のスキルは必要不可欠である、と多くの文献やブログ記事などで示されている。

 だったら、私もそのひとりであるが、まだTOEIC800点に満たない人であれば、満たないそのものを受け入れ、どうしたら、800点を獲得することができるのか、その試行錯誤や体験を記事として発信して、情報をシェアしていけばいいのではないだろうか。

 とりあえず、英語で副業を考えてる人にとって、スキルが未熟な人にとっては、

「英語に関する記事のブログ執筆」をおすすめしたい。