うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

英語学習時間の作り方

 英語の勉強時間を生み出す秘訣とは

 「忙しくて英語の勉強どころではない!」

 社会人のやり直し英語を目指す人にとって、そんな悲痛な叫びを耳にする。

 英語の上達の秘訣は、英語勉強に「投資」をすること。

 つまり、投資とは、お金と時間である。

 もっとも、「時は金なり」というように、まずは、いかに勉強時間を確保するかを優先的に考えたほうがいい。

 私が、忙しい社会人に英語勉強時間を作り出すおすすめ方法は、

 ・朝時間の活用

 ・スキマ時間の活用

 ・勤務時間の活用

 この三つである。

 朝時間の活用について

 「朝を制する者は勉強を制す」

 個人的には、こう考えている。

 私の学習結果を振り返ると、夜型から朝型に切り替えた突如、TOEICスコアがぐんと伸びたことを実感した。

 なぜ「朝の勉強」が良いのか。

 そして、「夜の勉強」ではダメなのか。

 一番の重要なのは、「いかに毎日、勉強を継続していくか」の点を考えたとき、朝のほうが夜よりも「習慣化」という点で勝るからである。

 社会人たるもの、夜は、なにかと誘惑が多い。

 残業、飲み会、見たいTV、ゲーム、ネット、エトセトラ…、

 しかし、朝は、残業、飲み会といったものがほとんど無い。

 朝のTV番組は、ニュースや情報系が多く、娯楽的要素が少ない。 

 また、自分を律すれば、ゲームやネットサーフィンといった誘惑とも距離を置けることであろう。

 平日であれば、毎日1時間、早起きして勉強する。

 朝起きて、家で勉強してもいいし、出勤途中のカフェや職場などで勉強することがおすすめ。ただし、カフェは、朝早くからやっていないことがあり、また、職場でも、セキュリティの関係や同僚との視線などを考えると、落ち着いて勉強できる雰囲気ではないこともあるだろう。

(だから、自宅での1時間の早起きによる「朝活」がおススメである)

 スキマ時間の活用について

 社会人にとって、スキマ時間の存在は結構馬鹿にならない。

 通勤時間や昼休みなどが「スキマ時間」の典型である。

 私は、朝の通勤は、なるべく、乗り換えの少なくて、ゆとりのある通勤電車を選んでいる。電車の着席にもこだわりたいところでもあるが、血相を変えて、席を確保することはしてない。その時のタイミングに任せている。

 だから、座ったり、立ったりしてもできるように、折りたたんで読める英字新聞や、単語集、コンパクトな別冊文法問題集をやっている。

 継続のおすすめは、朝の勉強ほど、こだわらないこと。

 疲れていたら、ちょっと寝てもいいと思う。

 (なにより体調管理が大切である)

 朝の勉強をしっかりやっているなら、スキマ時間は、「やれれば儲けモノ」ぐらいの余裕があればいいと思う。

 もちろん、いつスキマ時間のタイミングがやってくるかわからないので、英単語集や英字新聞、筆記用具などは、いつでも利用できるように、カバンの中に常に忍ばせておこう。

 仕事時間の活用について

 最後に、あまり大きな声では言えないことであるが、仕事時間そのものを、「英語の勉強時間」のひとつと利用してみることをおススメしたい。

 理想なのは、英語を使う部署へ配属されること。

 これは、どこの会社でも、一応、配属先の希望調査などがあるだろう。

 そんなときは、気負いせず、英語を使える部門を希望してみよう。

 自分は、まだまだそんな能力はないと、先延ばしにしてもしょうがない。

 平日時間のほとんどを過ごす「仕事の時間」の中でも、いかに英語の学習に取り入れることを考え見よう。

 英語スピーカーの外国人とのアテンダントなどに積極的に関わろう。

 自分の業務に関連のあるインターネット記事を英語版で読んでみよう。

 グールグル先生などを使ってネットで調べものをするときは、日本版(.jp)ではなく、世界版(.com)を利用してみよう。英語の記事が出てきても、見て見ぬふりをしないこと。上位ランクに表示されている情報を読解してみよう。

 まとめ

 そんなわけで、英語の勉強をしたくても時間がないという方には、

 ・朝の時間を活用する

 ・スキマ時間を活用する

 ・仕事時間を活用する

 の「三活利用のススメ」を、ぜひともチャレンジしてもらいたい。