うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

休日はTOEIC摸試をやろう

 やはりTOEIC試験を申し込むとエンジンがかかる

 今年も年末年始のシーズンが始まった。

 私は、12月28日の仕事納めの日に、来年2月のTOEIC試験に申し込んだ。

 そして、12月29日、30日と、続けて公式問題集7を使った摸試にチャレンジ。

 今回は、29日に、2時間制限でテスト1の一回目にチャレンジ。

 今日、30日の午前には、時間無制限にて改めてテスト1に2回目の挑戦。

 テスト2については、2月の本番試験の三週間前あたりまでに温存しておくつもり。 

 さて、摸試の結果は、200問中、1回目が152点(約7割)、2回目が167点(約8割)

 800点を目指す私にとっては、まずまずの成績であった。

 ここのところ、摸試離れであったが、それほど落ち込みが激しくなてく良かった。

 とにかく、本番のTOEIC試験を申し込んだので、がぜん、勉強にやる気が出てきた。

 TOEICを勉強したい人は、兎にも角にも、本番テストを申し込むこと。

 今日は、休日といっても火曜日なので、朝は、ルーティンのアルク教材を実施。

 ここで満足しないために、午前中に公式問題集7に挑戦した。

 幸い、昨日は、妻は、娘と買い物のため外出だった。

 今日は、家にいたものの、私が自室に籠り、3時間近く勉強していたことについて、特段、文句とか不平は言われなかった。

 もちろん、リスニングとリーディングの間の休憩時間には、妻へのご機嫌どりや率先して家の掃除などを行った結果であるが……。

 一応、この年末年始の休みの勉強の目標としては、

 ・平日のルーティン(アルクTOEIC900完全克服コース)を守る

 ・2時間通しの摸試を行う

 ・語彙(英単語)や英文法に力を入れる

 の3点を挙げている。

 特に、摸試の時間確保、それにやる気の保持が難しいのである。

 午前中、摸試をやったおかげで、一日を晴れ晴れしい気持ちで過ごすことができる。

 なにしろ、英語の勉強の一日のノルマをほぼ達成したことになるので。

 この休みには、摸試ばかりではなく、弱点の強化にもあてたい。

 私のTOEIC試験の最大の弱点は、Part5とPart6、つまり語彙と文法である。

 ここが足かせとなって、800点に到達できずにいる。

 幸い、アルク教材を主軸として、毎日の英語の勉強を継続している。

 これは大いに自信につながっている。

 アルク教材も現在は、6カ月目の第2週に突入。

 残るは、2週間分のテキストと、「ファイナルテスト」の提出を控えるのみ。

 これも、来年1月中には終わらせるつもり。

 アルク教材は、3回繰り返すことを自分に課しているので、当面、900点コースの繰り返しが勉強の中心になっていく。

 ちなみに、職場で斡旋しているTOEIC関連教材の最高峰がTOEIC900点である。

 これをやり終えたら、次は、英検準1級コースにシフトしようかと考えている。

 ともかく、どうしても、TOEICの本番試験を申し込んでいないと、勉強を先延ばしにしてしまう傾向があるようである。

 勉強のやる気がでない方は、毎月TOEICを申し込んではいかがだろうか。

 こうした荒治療をして、自分を追い込むことが必要である。