一年の計は元旦にあり
新年あけましておめでとうございます。
読者様におかれましては、本年もよろしくお願いいたします。
さて、2021年第1回のブログは、今年ぜひとも達成したい英語勉強の成果を挙げていきたいと思います。
第1位:TOEIC L&Rテスト800点突破
まずはなんとっていてもTOEICスコア。
上級者へのステップアップの目安とされている800点にぜひとも到達したい。
現在、自己ベストが2年前の750点、昨年(2020年)の最高得点が740点。
1年でがんばれば決して不可能ではない目標である。
特に、TOEICスコアでは、語彙と文法が弱いので、ここを重点的にやりたい。
摸試ばかりやっていても、語彙や文法という土台がしっかりしていないと、高得点は難しいし、700点前半で成績がうろちょろしているのは、ここに原因がある。
平日の朝のTOEIC教材、休日の摸試、スキマ時間の語彙・文法の確認、
今年もこのペースを守っていきたい。
特に弱点強化として、語彙・文法に力を入れても良いかもしれない。
第2位:ALC9000点コース・平均点8割獲得
現在、私が学習の主軸に据えているのが、アルク通信講座、
「TOEIC L&Rテスト完全攻略900点コース」である。
平日の朝は、早起きして、1時間弱、この教材を使って勉強をしている。
私の会社での斡旋教材であり、課題のテストを期限内に提出し、平均点の8割を獲得すると、前払いした教材料金の還付があるという。
現在まで、6つの課題のうち5つを提出済。
過去5回は、いずれも正解率は8割を超えている。
残すは、ファイナルテストの200問。
ここまできたら、このテストも正解率8割を超えて、還付の利益に授かりたい。
そもそもTOEICの本番テストのスコアアップのための教材であるものの、いつのまにか、手段と目的が逆転し、現在は、いかにルーティンを守り、毎日、教材を使って学習し、課題テストで良い得点と取りたいというゴールを見据えている。
その結果、本番のTOEICスコアも上がれは、言うことはない。
早ければ、今月中にもファイナルテストの提出がある。
今は、日々の教材をこなすことに持てる力を注いでいる。
第3位:3カ月に1度以上はTOEIC受験
今年の目標として、TOEICの受験回数をまた臨戦態勢に戻したい目標がある。
ここ最近は、半年に1度のペースでTOEICを受験していた。
しかし新型コロナの影響で、希望日に必ずしも受験できないことになった。
そこで、半年に1度から3カ月の1度のペースに頻度を高めて、TOEICのモチベーションを高めていきたい。
もちろん、TOEICスコアを上げたいという目標が第一だが、自分がTOEICにチャレンジすることで、ブログネタを充実させたい、という動機もある。
第4位:40歳からの英語(勉強)ブログの充実
このブログのタイトルは、一応「40歳からの英語」ということにしている。
人は、40歳になってから、英語のやりなおし勉強をすることによって、一体、どれだけ進歩ができるのか、自分を実験台にして、その体験をブログとして情報発信していることにする。
そもそも30歳で430点だったTOEICスコア、なんとか48歳で750点までアップすることができた。
生涯目標は900点、まずは、今年中に800点突破が目標である。
今年も、英語の勉強に関連した情報や体験談をブログの場で発信しつづけたい。
第5位:職場での円滑な英会話の実践
本来なら、これが第1位になってしかるべきかもしれない。
現在、私の仕事のカウンターパートナーであるジョンさんとの会話。
これを円滑に進めていきたい。
英語を勉強している私と、日本語を勉強している米国人のジョンさん。
ジョンさんが片言の日本語で話し、私が片言の英語で返す、という、なんとも奇妙な言葉のやり取りになっている。
さすがにシビアなビジネス場面では、ジョンさんも英語にスイッチするのだが。
ビジネスで使う英語、そこでのコミュニケーションがぎくしゃくしては、多いなる時間と能力の浪費である。
そもそもTOEICをペースメーカーとして英語の勉強をしているのは、ビジネスの場での英語をスムーズにいきたいため。
それが、いつのまにか、TOEICスコアを上げることが目的となり、ひいてはその過程をブログで発信するという、本来の目標からどんどんズレているのが心配ではある。
でも、本人は、TOEIC試験やブログ更新が楽しくてしょうがない。
まとめ:最後に……
そんなわけで、今年の個人的な目標をダラダラと書いてみました。
英語の勉強に関しては、この5大目標に向かって、がんばりたいと思います。
そして、有益な情報を発信できたらどんなに素晴らしいことだろう……。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。