うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

TOEICの神様・鎌倉にある荏柄天神社のすごさとは?

TOEIC730点大願成就・本当に効く鎌倉のパワースポット

 どうしてもTOEIC目標スコアに達成したい人へのアドバイスはただひとつ。

 学問の神様にお祈りしないさい、ということである。

 TOIECの得点アップのための最終手段が「神頼み」である。

 私は、鎌倉にある荏柄天神社に一目を置いている。

 きっかけは、高校受験をこの神社に祈願した。

 そして、結果は、「合格」。

 以来、この神社を、ひいきにしている。

 大学受験も、就職試験も、宅建も、通関士も、英検2級も、全部、ここの神社で祈願した目標は成就した。

 TOEICに関しては、600点、730点と、いずれも「荏柄天神社」に願掛けを行い、結果を出してきた。

 現在、TOEIC800点を祈願中、でも、これもおそらく成就することになろう。

(その理由は後で述べる…)

 鎌倉の鶴岡八幡宮を抜けて、鎌倉宮に向かう小道に、その神社はある。

 緑の木々に囲まれ、高台に鎮座する社に、階段を駆け上がる。

 本殿に着き、眼下には、鎌倉界隈が広がっている。

 なんとも言えない光景である。

 私は、オカルトやスピリチュアルのたぐいには距離を置いている。

 しかし、パワースポットというのは、本当にあると思う。

 関東でも有数のパワースポットの「鎌倉」。

 そして、その鎌倉では、学業成就に特化している「荏柄天神社」は、TOEICのみならず、あやゆる試験や資格に勝利を呼び込む神様である。

 社務所では、「合格えんぴつ」が売られている。

 私は、このえんぴつを使って、TOEIC試験のマークシートに使用する。

 なにしろ、これまでも数々の合格をモノにしてきた「荏柄天神社」の公式えんぴつである。失敗するわけがない。

 また、試験当日の「祈祷サービス」まである。

 これは、試験日の当日、受験生本人に成り代わって、神主が、合格の祈りを捧げるという。なんとも至れり尽くせりではないか。

 さて、なぜ「荏柄天神社」は、こうも受験に効くのだろうか?

 それは、ひとえに私が、参拝を継続しているからではないだろうか?

 参拝を継続するとは、つまり、勉強を継続しているということに他ならない。

 TOEICに関しては、まずは600点を目標に祈願した。

 そして、見事600点以上を獲得。神様に感謝の報告をする。

 人間とは、欲が深いもので、目標を達成すると、もう少し上のステージを目指したくなる。

 そこで、また、天神様に、今度は、730点達成の祈願をする。

 そして、これもまた見事に合格。

 合格の報告に行くと、また欲が出て、今度は800点獲得の願掛けを行う…。

 これの繰り返しである…。

 特にTOEICスコアは、上を見たらきりがない。

 神様にお願いし続けているということは、言い換えれば、自分が勉強をあきらめていないということである。

 残念ながら、TOEIC800点の吉報は、まだ神様に報告できていないでいる。

 現在、800点に向けて、チャレンジしている最中である。

 でも、きっと、いつの日か、荏柄天神社へ感謝する日がやってくるだろう。

 なぜなら、自分がまだあきらめていないから。

 TOEICスコアに伸び悩んでいる人は、神様にお願いするといい。

 私の場合、かれこれ何十年も、ここぞという試験のときには、荏柄天神社にこだわっている。

 別に、どこの神社でも構わないが、ひとつ、自分にとっての「勝負神社」を決めておくと、勉強の姿勢がブレないのでおススメである。

 試験日当日での勝敗のひとつとして、自分のチカラを出し切ることに尽きる。

 神様を味方につけていれば、心にも余裕が生まれ、きっと持てるチカラを存分に発揮できることであろう。

 荏柄天神宮は、私にとってTOIEC試験の心のよりどころである。