うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

TOEIC第262回テスト体験記

 受験生の皆様、お疲れ様でした

 本日、2021年2月28日は、TOEIC公開テストの日。

 私も3カ月ぶりに受験しました。

 まずは、朝5時に起きて、いつもの朝活ルーティン。

 英語耳(TOEIC耳)を慣らすために、TOEIC公式リスニングトレーニングをやる。

 その後、英字新聞の音読、Pod CastのNHK English Newsのリスニングなど。

 努めて普段の休日どおりにこなし、試験のプレッシャーをはねのける。

 家族がまだ寝ていたので、コンビニへいって、ウィーダーゼリーのブドウ糖と、カルボのチョコレートを買ってくる。

 朝は、シリアル(抹茶味のプリグラに牛乳をかける)、カルボのチョコと一緒に。

 妻が起きて、コーヒーを入れてくれた。

 8時に出発、電車にのり会場まで小1時間。

 今回は、専門学校ということで、比較的人数の少ない会場であった。

 会場の環境については、これまで何10回と受験した中でも群を抜いてよい。

 なにしろひとクラスに収容している人数が少ない。

 前回は、ホテルの大披露宴会場で実施したのでリスニングの音割れがあった。

 今回は、そんな言い訳はない。

 ただし、12時ちょうどにチャイムが鳴ったのはご愛敬。

 1.リスニングパート

 さて、試験内容、リスニングパートは、手ごたえあり。

 写真問題は、

 第1問目:男性が椅子を積み上げてる写真

 第2問目:女性がビニールハウスの前で、鉢植えを持っている写真

 であった。

 PART4については、問題を間違えたかと思うくらい、音声と質問の一致できない部分があった。しかし、この程度か。

 2.リーディングパート

 毎回、鬼門なのがリーディングパート、

 特に、Part5、6は自信をもって解答した箇所が少ない。 

 ここの部分が弱点で、毎回、マイナスになり、目標スコアに達成しない。

 今回も反省し、また今日から、語句と文法のトレーニングを再開しよう。

 長文についても、わかりにくいものとわかりやすいものの差が極端にある。

 というか、一度、私の脳判定で「わからない」と判定されたものについては、何度読んでもわからない。

 なので、いちおうマーキングをして、先を急ぐ。

 どうにか、最後まで塗り絵なく達成した。

 残り時間、シングルパッセージの後半で苦手としていたものをやり直す。

 明らかに間違えてマーキングしたのがあったので、塗りなおしたところ、最初に塗り込んだマークの跡がなかなか消しゴムで消せない。

 いつもは、ゲンを担いで、天神様の鉛筆をつかっていた。

 今日は、受験番号や氏名の記入のみ、天神様鉛筆を利用、本番のTOEIC試験には、ぺんてるの資格試験専用シャープペンシルを使用してみた。

 芯と消しゴムがセットになっているものの、この消しゴム(マークシートで利用することを想定して、細長い作りになっている)は、なかなか跡が消えないので焦った。

 読み返す時間より、消しゴム修正に時間がかかり、これはこれで今後の課題である。

 3.終了……

 さて、試験終了。

 あらかじめ調べておいた受験会場から最寄のスーパー銭湯で疲れを癒す。

 映画やスポーツ観戦も考えたものの、まずは、TOEIC受験体験ブログの更新が優先と思い、二度の入浴後、自宅に戻ってきた。

 手ごたえはどうでしょう…。

 自己ベスト更新(750点)は、今回も難しいかな?

 リーディングの手ごたえがない。

 何度もいうように、語句と文法、これを優先して学習しなくては。

 摸試ばかりやって、問題集で高得点で獲ったところで、本番に行かせなきゃどうしようもない。

 最後に、本日、受験した皆さま、大変お疲れさまでした。