うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

ツイッターTOEIC学習法

 勉強仲間と拡散パワーでヤル気アップ大作戦

 社会人のやり直し英語でTOEICを考えている人におすすめの勉強法。

 それは、ツイッターを利用して、こまめに学習報告をつぶやくことである。

 1.ツイッターで勉強仲間を見つける 

 とかく独学による勉強では、孤独感にさいなまされる。

 そんなときは、その日にやった学習記録をツイッターに投稿してみよう。

 私の場合、毎朝、1時間、英語勉強を習慣にしている。

 そして、その成果として、その日の勉強内容をツイッターに投稿している。

 はじめの頃は、なしのつぶてであった。 

 それでも毎日、投稿をすることによって「いいね!」をいただくことがある。

 そうなると、がぜん、勉強の励みになる。

 同じように、TOEIC学習者の勉強記録投稿を拝見すると、連帯感が生まれる。

 そして、知らず知らずに「いいね!」を送ってくれる人との距離が縮まる。

 世代や目標を超え、勉強仲間を持つような気分になる。

 もちろん、ツイッターTOEIC関連のつぶやきをしてくださる方は、概して、志が高い人であり、こちらも怠けていられない気分になる。

 それが、勉強の継続化・習慣化の一計となる。

 2.リツイートされると拡散力が凄い

 私のブログでは、ツイッターから訪問されてくる方が結構いらっしゃる。

 そして、ツイッターで、私のつぶやきが、有力者の方にRT(リツイート)されると、訪問アクセス数がうなぎ登りになる。

 これも、ひとえにツイッターを利用したTOEIC勉強の功績のひとつである。

 TOEIC勉強ブログをメインデッシュにたとえるとしたら、さしずめツイッターは前菜にあたる。

 ツイッターで関心を寄せてきた人が、私のブログに訪問してくれている。

 これは好循環である。

 TOEIC勉強継続のためには、趣味的アプローチが必要不可欠である。

 そこで、自分自身、TOEICの勉強を趣味として楽しむために、こうしてブログを立ち上げた。

 そして、ブログの道案内として、日々のツイートが、相乗効果を生んでいる。

 もともと、TOEIC勉強を怠けないための工夫の手段として、ツイッターやブログ。

 今や、私の中では主従関係が逆転している。

 つまり、ツイッターやブログの反応や反響が楽しくて、TOEICの勉強を継続している面もあながち嘘ではない。

 まあ、そうしたことによって、TOEICレーニングの習慣化が付き、それに伴い、実際のTOEICスコアも上がるようになれば御の字である。

 3.試験日のツイッター情報が熱い

 そして、ツイッターの威力が存分に発揮するのが、TOEIC試験当日である。

 ツイッターによる受験情報の発信が有益そのものである。

 試験会場め向かう際、到着した際、ツイッターにつぶやいたり、情報を集めたりすることによって、みんな頑張っているんだぁ、と励みになる。

 不思議と心が落ち着くものである。

 そして、試験終了後の情報交換、体験談、達成感などを発信することで、SNS上での「試験終了の慰労と反省の会」という様相を呈す。

 そうした声を読むことで、次の試験に向けての希望になるのだ。

 4.まとめ(苦しいのは自分だけではない)

 そして最後に、TOEIC学習者がツイッターによる情報発信のメリットについて。

 それは、自分だけがTOEICを努力しているわけではないということだ。

 上を見たらきりがない。

 ツイッター上のTOEIC界隈の人は、満点や900点台など、上を見たらきりがない。

 それでも、いつか自分もそんな人たちと同じステージに立ちたいと思っている。

 自分よりもスコアの良い人は、きっと自分よりも努力をしている人と肝に銘じたい。

 これからも私は、ツイッターTOEIC情報を発信していきたい。