うえけんのTOEIC劇場

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アルク通信講座900始めました

アルクTOEIC完全攻略900点コースを始めて1週間

 おはようございます。

 今週、月曜日から、アルク通信講座900点コースを始めました。

 700点コース、800点コースに続いて、継続して3回目の申し込みです。

 ちなみに、過去の700コース、800コースも、毎朝、実施して、いったんやり遂げたあと、繰り返して行い、3度目に完了したたら、次のコースへステップアップしていました。

 まだまだ肝心のTOEICスコアは自己ベスト750点止まりです。

 800点も超えていないのに、900点コースにチャレンジするなんておこがましい話ではありますが、アルクさんの自己診断のすすめもあって、(また、私の会社でも、アルク通信講座を割引斡旋しているので)挑戦することになりました。

 過去、2018年5月から、アルク700通信講座を受講、そして、その年の11月、見事に700点を突破することができました。

 2019年5月からは、アルク800通信講座に切り替えましたが、2020年現在、まだ800点は超えていません。

 最近では、新型コロナウィルスの影響で、TOEIC試験を受験すること自体が難しくなってきました。しかし、実力とすれば、700点弱を前後としており、なかなか、800点コースの効果が現れません。

 そして、2020年8月から、アルク900通信講座を始めて、今日で一週間経ちました。

 700点コース、800点コース、から継続している人に、900点コースでは何が違うかを中心に述べていきます。

 まず、700点コース、800点コースは、一日一課の原則で、その日のうちに、その日のカリキュラムが決まっています。

 ところが、900点コースでは違います。

 まず、週の前半が、テキストブックで「プロジェクト」をこなし、週の後半は、テストブックで「ウィークリーテスト」を行うよう計画されており、これは、「一日一課やりきり」に慣れていた私が戸惑っているところです。

 私は、平日の早朝、アルク通信講座をやっていますが、月・火・水で、「プロジェクト」をやりきる分量であり、正直言って、どこまでで、その日、(特に月曜日)の勉強をいったん止めにするのか、とても戸惑っています。

 また、教材内容も、(700、800コースに比べて)格段と難しくなっていて、どうにか、水曜日の答え合わせで、8割近くの正解までたどりつきましたが、これは、今後の課題です。

 また、木・金の2日間かけての「ウィークリーテスト」というのも、区切りが悪いのですが、併読するコースガイドには、4日目に2回(テストを)チャレンジして、5日目に「ブラッシュアップ・チャレンジ」を行うことが示されており、私もこれに従っています。

 とにかくまだ始まったばかり。

 配分をある意味で、自分自身でコントロールしなければならないとはいえ、毎朝、英語教材でTOEICの勉強を継続できる仕組みとして、アルク通信講座は、とても利用価値があります。

 今後もまた、900点講座の体験記を発信していこうと思います。