うえけんのTOEIC劇場

いかにして40歳からのやり直し英語にハマったのか?

TOEICで叶えたい#9の夢

 夢を持つことは実現への第一歩

 40歳からTOEICの勉強を本格的に始めた私も、いまや50歳。

 やり直し勉強時のスコアが430点だったので、50歳になり750点を達成。

 10年で300点アップは、早いのか遅いのか?

 まあ、他人と比べることなく、あくまでも自分のペースを保ちたい。

 一応、50歳になりまるでに730点を取ることを目標としていた。

 そんなわけで、一応、750点を取れたということは目標に達成したことになる。

 とはいっても、やはり人間、欲が出てくるものである。

 次の目標は800点、そして、60歳までには、900点を取りたいと持っている。

 60歳までは、あと10年、そして今の仕事もひと区切りがついている。

 そろそろセカンドキャリアについても考えなくてはいけない。

 そこで、これからの10年もTOEIC勉強を継続していくために、夢を持ちたいと思う。

 TOEICの高得点者(900点)になったら、実現させたい9つの夢は以下のとおり。

 1.翻訳家になる

 2.TOEIC勉強指南本を出版する

 3.オンライン英語講座のコーチングをやる

 4.通訳・翻訳ボランティアで地域の知り合いを増やす

 5.海外旅行でストレスフリーを感じる

 6.洋画を字幕なしで愉しむ

 7.洋楽カラオケを流ちょうに歌う

 8.洋書を味わいながら読む

 9.通訳ガイドになって地元の魅力を伝える

 以上のように、夢は尽きない。

 なかでも、現在、私の中での夢リストの1位が「翻訳家」

 50歳になって、英語と共に文芸が趣味のひとつになっている。

 そもそも、子供時代から、作文を書いたり、読書をしたりするのが好きであった。

 2位の「勉強本を出す」にししてもそうであるが、「自分の本を出したい」という長年の夢を持ち続けている。

 本屋さんに行くのが好きである。

 いつか、翻訳本でも勉強本でも、自分の携わった本が売られることを夢見ている。

 夢はもった瞬間に実現の一歩が始まるそうです。

 夢を持っているのと、持っていないのでは、勉強する動議づけが違ってきます。

 TOEICで良いスコアを取りたい。

 もちろん、そういう数値化されたゴールは大切である。

 でも、TOEICで満足のいくスコアを取ったその先になにがあるのか。

 今一度、良く考えてみたほうが良いと思っている。

 人生は一度しかない。

 TOEICのスコアに満足するだけでなく、その先に夢があることが大切である。

 翻訳教室を調べてみると、TOEIC800点以上が、入会の目安になっていることが多い。

 何のジャンルの翻訳をするか、まだ決めかねている私ではある。

 どう転んでもいいように、TOEICを通して英語の体力だけはつけたいものである。